CSR
心のバリアフリー
マーケティング・ブランディング担当の高橋です。
SDGsの推進も担当している関係で、
浜松市市民協働センターのパートナーシップミィーティングに出席してきました。
そこで知ったのがこのマーク!
はままつ「心のバリアフリー」推進プロジェクトのメンバーと
静岡文化芸術大学のデザインサークルで作成したシンボルマークなんだそうです。
名付けて「こまたすマーク」
「心のバリアフリー」とは、
様々な心身の特性や考え方を持つすべての人々が、相互に理解を深めようとコミュニケーションをとり、
支え合うことです
(「ユニバーサルデザイン2020行動計画(2017年2月ユニバーサルデザイン2020関係閣僚会議決定)」より)。
とのこと。
例えば、
目の不自由な方が安全に歩けるように声掛け
赤ちゃんママがベビーカーを持ち上げるのに苦労していたらお手伝い
おばあさん・おじいさんが段差で苦労してたら支えてあげる
などなどです。
マークにある通り「こまってたら たすけるにぃ」精神ということですね。
購入させて頂いたピンバッチを早速バッグにつけました!
元々心のハードルは低い方ですが、声掛けとかより積極的にしようという気持ちになりますね。
不思議ですが、このマークのパワーを実感します。
「心のバリアフリー」を心がけることで
より利用者様を考えた建築物やインフラというハード面のバリアフリー化に
活かしていけたらと思います。
Written by 高橋