広報の高橋です。
子どもたちの学校も再開して、
ゆっくりですが日常が戻り始めています。

そんな中、家に帰ると子供たちが
「コロコロ コロナー ぶっとばせ」という歌を歌っています。

「なに？それ？」と聞くと、
「学校で歌っているんだ」という返事。

どうやらコロナウィルスと闘う
コロタイジャーという戦士の曲だということ…

インターネットで動画を見てごらんと言われまして。

リンク⇒ コロタイジャー映像コンテンツ

見てみたら、かなりの衝撃度でした。
音程を絶妙に外しながら一度聴いたら耳に残るフレーズ。
アニメーションも含めて全体的に緩い作り込みをしていながら、
これが学校というお堅い場所で展開されているわけです。

仕事柄このコンテンツをつくった人たちのクリエイティブ性に凄いなと感心しながら、
音程を外しながら繰り返されるフレーズに笑ってしまいました。

コンテンツの目的は新型コロナウィルスに対して、
こわごわではなく、ワクワクしながら適切な対処の仕方を学べるものを！
というとても真面目なものなんですって。

静岡大学・法政大学・公益財団法人静岡県舞台芸術センター（SPAC）の有志の方々がつくったそうで、
しかもスタッフの皆さんはすべてボランティアとして活動！！
「子どもたちの笑顔のために」ってスタッフの皆さんがまさにヒーローじゃないか！

大人も役立つ情報たくさんなので、
健康戦士コロタイジャーの特設サイトを是非ご覧になって
コロナーをぶっとばしましょう！
リンク ⇒　健康戦士コロタイジャー特設サイト

こうやって、明るく楽しく転換できる
人間のチカラってすごいですね！

因みにコロタイジャーは、
レッド以外にピンク、ホワイト、イエローと4人いるので
楽しめるコンテンツも盛りだくさんですよ。

Written by 高橋