SDGs推進担当の高橋です。
3月6日(土)にホワイトリボンラン浜松拠点にて走ってきました。
お天気が心配でしたが、春陽気の晴天に恵まれました。

ホワイトリボンランは妊娠や出産で１日に約８００人の女性が世界中で命を落とす現状を
変えていくためのチャリティーアクションで、エントリー費の一部が寄付されます。
走ることもそうなんですが、
誰かのために走れることが本当に気持ちいいです。

そして今年は東日本大震災から10年。
ホワイトリボンランは東日本大震災とも関連があるんです。

ホワイトリボンランの発起人であるジョイセフの小野さんが、
東日本大震災で娘を津波で亡くした方から
「何より健康。そして体力。それを備えれば、あなた自身も家族の命も、そして誰かの命も守ることができる。あの娘に体力があれば…」という話を聞き、健康と体力が、減災につながることを知り、走るというアクションにつながったそうです。

「走ろう。自分のために。誰かのために。」
というスローガンにはそんな想いも込められているんですね。

このような素敵なイベントを主催頂いているジョイセフさん、
浜松拠点運営者のNPO浜松男女共同参画推進協会さんに
改めて感謝申し上げます。

そして今年から当社以外にも協賛へ沢山の企業や団体さんが加わって頂き
ランナーさんへの記念品もこの通り沢山です。

その中で杏林堂さんと復泉会さんには当社からお声掛けして快く引き受けて頂きました。
本当にありがとうございます。

早くもまた走りたいという声が社内からでておりますので、
来年以降も引き続きホワイトリボンランに参加していきたいと思います。

Written by 高橋