社員の好日
写真展 スウェーデンのパパたち
マーケティング・ブランディング担当の高橋です。
先日、あいホールさんで展示中の「スウェーデンのパパたち」という写真展を見てきました。
写真家のヨハン・ベーヴマンさんが、6ヵ月の育児休暇をとることを選んだ父親たちを題材にした写真展です。
写真と共に、なぜ育児休暇をとることを選んだのか、その経験から何を得たのか、パートナー・子どもとの関係がどう変化したのかについて探っているそうです。
スウェーデンのパパたちのコメントがそれぞれ掲示されているのですが。
育児が代えがたい大切な時間であること。。。
育児も大変な仕事であり、母親やパートナーをリスペクトする気持ち。。。
そんなコメントがあったことが印象に残りました。
育児休暇に関して進んでいるスウェーデンにおいても、
父親の取得日数の割合は約25%で
父母の割合が同じになると予測されているのは2040年なんだそうです。
背景には、男女の賃金格差など様々な要因があるようです。
これから家族との過ごす年末年始ですので、
まずは身近なところから色々と考えたいと思います。
Written by 高橋