こんにちは。
建築工事部　中津川です。

先日社員のみんなで富士スピードウェイ 国際レーシングコースで行われた
第13回 スーパーママチャリグランプリ　チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権に参加してきました。
富士スピードウェイのコースをチームで７時間交代しながら走り切り
どのチームが時間内に何週できたかを競い合うレースになります。

僕と一緒に７時間耐久を乗り越えたメンバーは
石黒・山本・匂坂・英作・栗田・澤中・植田・グエンの９名です。

全員初めて参加なので一周試しに各々コースを走ったのですが、とてもきつい。
高校生の頃は家から高校まで片道16キロほどを毎日通っていたので
正直本番までは余裕かもしれないと思っていたのですが、
自分の体力の衰えとコース後半の登坂のきつさで足がパンパンになりました。
チームの９名のうち5名の方は40代にも関わらず僕と同じか、
それ以上に走った人もいて改めて先輩方のパワフルさを感じました。

両足つりながら走った人、汗だくになって走った人色んな人がいましたが
なんとかチームTOKIWA最後まで走り続けることができました。

コースを走っている人以外の待ち時間は体を休めながら
BBQをしたりレースクイーンの写真を撮ったり満喫できました。

気になる結果ですが、出場チーム779中234位という結果でした。
この順位はギア変速あり電動自転車も含めてなので
ギア変速なし部門の初挑戦で挑んだにしては我ながら上出来だと思います。

次回はギア変速あり部門で参加すれば
100位以内はもしかしたらいけるかもしれないですね。

ブログで書くと長くなるので書けませんが、
色んな面白い出来事やハプニングもあったので
ぜひ参加したメンバーに話を聞いてみてください。

来場者数16300人ほどでテレビの取材や面白いコスプレして参加している人もいて
とても賑わっている行事なので気になった方はチェックしてみてください。

最後にですが、実はこの大会参加には必要な物の中に美人レースクイーンという欄があったのです…。
男９人誰も美人レースクイーンを用意できず、無念の参加になったので
来年も僕たちが参加することになったときにはレースクイーンの応募をお待ちしています（笑）

Written by 中津川