2022年10月15日より、中部電力ミライズが提供する静岡県内の水力発電所に由来した静岡県産のCO2フリー電気「静岡Greenでんき」の導入を開始しました。

静岡Greenでんきは、大井川、天竜川、富士川、安倍川の各水系で育まれた豊かな水資源を活用し、県内22か所の水力発電所から生まれた地球環境にやさしいCO2排出ゼロの電力供給サービスです。

静岡Greenでんき｜中部電力ミライズ

＜導入によるCO2削減効果＞

当社は2022年1月より新社屋に移転しました。そのため、年間を通しての使用電力量が不明であり「静岡Greenでんき」の導入によるCO2削減効果がどれほどになるかは現時点では明確ではありません。参考までに2022年1月～9月の実績を表示します。2022年1月～9月の電力使用量は54,377kWh、ここにCO2排出係数をかけると21,098kgのCO2を排出しています。このことから「静岡Greenでんき」の導入によって、少なくとも年間20トン以上のCO2削減効果があるものと考えています。