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旧作業服約200着を南スーダン難民へ寄付
作業服の一新により不要となった旧作業服約200着をウガンダの南スーダン難民へ寄付を致します。
この寄付は、国際協力NGOわかちあいプロジェクトによる「古着支援プロジェクト」を通じて行います。
≪古着支援プロジェクトの概要≫
国際協力NGOわかちあいプロジェクトが開発途上国の人々へ衣類を送る古着支援。
年間1度の実施で、本年は6月1日(月)~10日(水)の古着受付。
寄付者は、古着送料と1箱あたり2,000円の募金を行う。
2020年支援先:ウガンダの南スーダン難民居住地(受入団体:LWF(ルーテル世界連盟)ウガンダ)
≪旧作業服寄付の経緯≫
従業員の「寄付を行いたい」という自発的な気持ちをきっかけに寄付を行うことになりました。
この度は安全性・作業性向上やリクルーティングを考慮しての作業服の一新を行いましたが、
旧作業服も着用可能な状態で廃棄をすることに抵抗感がありました。
そのため、従業員が自発的に声を上げ、寄付先も探して会社側へ提案し、会社として提案を採用しました。
≪寄付実行について≫
状態の悪い服は廃棄も行いましたが、
集まった作業服は5箱分約200着を6月2日に発送を行いました。
今後、6月10日までに10,000円の募金を行う予定です。