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地元自治会と災害協定を結びました

常盤工業は所在地である新津町自治会との災害協定を202436日(水)に締結しました。

 

災害発生時には、地元住民として社屋を開放し一時受け入れし、災害備蓄品、電気、地下水なども可能な範囲で提供をします。

締結時には、地元住民の方に集まっていただき、災害時にどのような施設が使用可能なのかを説明させていただきました。

 

電気自動車から供給されるコンセントの位置を確認したり、地下水の試飲もしたりしました。

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NHKNEWSにも取り上げていただきました!

https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20240306/3030023191.html

■災害協定はどんな内容?

    社屋の会議室などを避難所として開放

    井戸水の提供

    太陽光発電や電気自動車からの電力供給(スマホの充電や冷蔵庫利用など)

    社員用の未利用災害備蓄品の提供

 

今後、合同で防災訓練も実施予定です。

 

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どうして協定を結んだの?

BCPとして社屋に備えている機能を積極的に地域へ開放することで、いずれ確実に来る東海地震を含む各種災害へ地域と共に立ち向かう強靭性を高めることは、BCPを更に強化する効果があると考えます。更に災害時に復興の主力を担う建設業として地域と共に備えておくことが、復興のスピードを早めて地域社会全体へ貢献度を高めるものと考えます。